Podcast配信計画
Podcast配信計画 友人の竹内さん(@rikson_en) が「移動中って生産性が極めて低い」という持論を突然語り始めました。確かに、車での移動中はハンドル操作に集中しなければならず、PC作業や細かい調べものはできません。一方で、音楽やラジオを聴くことはできるし、対面の相手がいればおしゃべりもできる。そんな状況を見て、彼は思いついたんです。 「じゃあ、その会話を録音してPodcastとして配信
Podcast配信計画 友人の竹内さん(@rikson_en) が「移動中って生産性が極めて低い」という持論を突然語り始めました。確かに、車での移動中はハンドル操作に集中しなければならず、PC作業や細かい調べものはできません。一方で、音楽やラジオを聴くことはできるし、対面の相手がいればおしゃべりもできる。そんな状況を見て、彼は思いついたんです。 「じゃあ、その会話を録音してPodcastとして配信
ジムへ向かう車中、竹内さん(@rikson_en)との「移動中雑談Podcast」試行第2回目を行ってみました。 カード式トラッカー 超音波歯石クリーナー 次に、竹内さんが最近ハマっているのが、超音波で歯石を除去するデバイス。特に下の前歯の裏側って歯石が溜まりやすいらしく、このデバイスを使うと自宅で手軽に歯のケアができるとのこと。歯医者でお馴染みの「ガリガリ除去」を自己流でやるのはリスクもありま
前回までの記事で、竹内さん(@rikson_en)との「Podcast:We Are On The Way」試行版についてお話ししてきました。 今回はジムへ向かう車中でのトーク第3回目。 ただし、この案を聞いた僕は、「グランドデザイン」が必要だと指摘。 10年、20年先の都市像を明確にして、その上で具体的な施策(図書館や無人化事務)を位置付けるべきでは? という話になりました。唐突な
今回で5回目となる「移動中雑談Podcast:We Are On The Way」収録。前回の記事でも触れたように、車内で録音するとどうしてもノイズ問題がつきまといますが、今回から新たなチャレンジとして「ピンマイク」を導入しました。これまで2人の間に1本のマイクを置いて録っていたのが、各自の服襟元に個別マイクをクリップし、口元との距離を一定に保つことで、よりクリアな音声を目指しています。
前回の「移動中雑談Podcast:We Are On The Way」では、音声収録やノイズ処理などの話題で盛り上がりましたが、 今回は少し趣向を変えて、プロジェクトマネジメントとタスク管理ツールのお話です。 as Code(IaC)」ツールは使っているものの、 従来のアプリケーションロジックを書く行為とは少々異なります。宣言的なコードでインフラを定義する作業は、プログラミングと呼べるのか?
前回まで、ジムへ向かう車中での雑談録音を通して、テック系ガジェットやPodcast実験、 さらには仮想の松山市政構想(!?)まで多彩な話題をお届けしてきました。今回の移動中トーク(第4回目)では、竹内さん(@rikson_en)が参加する会社の開発合宿に焦点が移ります。 音声対話の実現:人間の発話をSpeech-to-Textで文字起こしし、そのテキストをChatGPTへ送信。 返ってきたレ
ジムへ向かう車中での雑談第8回目。 Helmを使うシーンは? まずはHelm。HelmはKubernetes上でのパッケージマネージャ的存在で、複数のKubernetesマニフェスト(Deployment、Service、Ingressなど)を「一まとめ」にして扱えるツールです。 なぜHelm?一元管理: Helmを使えば、関連するKubernetesリソースをチャートという単位で管
今回の「移動中雑談Podcast:We Are On The Way」は、竹内さん(@rikson_en)が図書館でRustのオライリー本を読んできたという話題から始まりました。僕らは筋トレへ向かう車中、Rustという新たなプログラミング言語をJavaScriptエンジニア目線で捉え直してみました。 C++との連携に期待 RustはまだC++ほど普及していません。そのためC++で豊富
今回の「移動中雑談Podcast:We Are On The Way」第9回目は、竹内さん(@rikson_en)が参加した会社の合宿イベントで取り組んだ「ずんだもん」と対話するAIシステムについての報告でした。 人間からの音声入力 マイクで音声を拾い、ローカルで動かせるWhisper.cppを用いてSpeech-to-Text(音声→文字)変換。対話生成(ChatGPT) テキスト化され
今回の「移動中雑談Podcast:We Are On The Way」は記念すべき10回目。 これまでのエピソードで構築した「ずんだもんと対話するシステム」を活用し、竹内さん自身がゲスト的な存在としてAIキャラクター「ずんだもん」と一緒に特別回を収録するというアイデアが浮上。ユニークな音声対話コンテンツはリスナーにも新鮮に映るはず。 動画企画への展開: テキストベースや音声のみの情報発信に加
この「移動中雑談Podcast:We Are On The Way」第11回目では、前回までの話題を踏まえつつ、GStreamer導入に関する試行錯誤や、新たな開発アイデアが次々と飛び出しました。 Piなど、取り組むべき方向性が豊富に浮かんできています。 GStreamerを試してみた話 問題点:Homebrew経由でGStreamerを入れたところ、一部プラグインが動作せず、公式サイトから
「We Are On The Way」というPodcastを始めてから、会話の流れで思いついた技術的なアイデアや気まぐれな発想を、そのままブログに起こしてみたら面白いのではないかと考えるようになった。 今回の収録で竹内(@rikson_en)が話していたのは、ブログの全文検索をフロントエンドでどう実装するかという技術的な悩みだ。 元々、マークダウンから静的サイトジェネレーター(Jekyll)で
車内での雑談は相変わらず筋トレに行く道中で行われている。この日は冒頭から音声トラブルの話題だった。 音が割れてしまい、編集時に使えない部分が出てくる原因について、私と竹内(@rikson_en)は首をひねった。どうやら録音環境やマイクのレベル調整が難しいらしく、プロの現場でも悩ましい問題らしい。何がベストなのか、未だにはっきりしない。ただ車を止めているときは問題が出ないなど、奇妙な条件つきなのだか
先日のポッドキャスト「We Are On The Way」収録中、ブログの検索機能やデザインをめぐる話題が再び盛り上がった。 前回、私は検索サービスの名前を正しく言えず「アジャイなんとか」と濁してしまったが、正解は「Algolia Search」だった。 インデックスをローカルで作ってから送る方法や、サイトURLを渡して向こう側でインデックスしてもらう方法など、幾つかの手法があるようで、Alg
いきなり車内にカメラが設置され、音声だけでなく映像も配信することになった。 運転中の車内でサングラスをかけた二人が並ぶ光景は、まるで怪しい取引でもしているかのような雰囲気だ。 実際には何のやましいこともなく、単にPodcast「We Are On The Way」の収録が映像つきで行われているだけなのだが、 身内にしか伝わらない内輪ネタや奇抜な演出が、どこかおかしくも愉快な空気を醸し出していた。
先日、竹内(@rikson_en)が新しいブログ記事をアップしていて、さっそく読ませてもらった。 ただし、FPTSのような関数型ライブラリを本格的に使おうとすると、モナドだのEitherだのといった、なじみのない概念が一気に押し寄せてくるため、 チームで導入するには相応の学習コストが必要となる。 JavaScriptで手続き的にサクッと書いてしまったほうが楽なケースも多いし、あまり高
先日、竹内(@rikson_en)がまた新しいブログ記事を出したというので早速目を通してみた。 それと合わせて取り上げられていたのが、Python製のシーン検出ツール PySceneDetect と、Stable Diffusion系のWD14Taggerのような画像タグ付けツールを組み合わせる話だ。 PySceneDetectで動画を自動的にシーン分割し、シーンごとにサムネイルとタ
竹内(@rikson_en)のホワイトニング話を聞きながら、 歯ケアとプログラミングの話題がこんなにも自然につながるのかと感心している。 竹内は歯科医院でレーザーを当てる「オフィスホワイトニング」よりも、マウスピースに薬剤を塗って自宅で行う「ホームホワイトニング」を選んだそうだ。 即効性重視のオフィスに比べ、ホームは時間がかかる反面、内側からしっかり白くなるらしいが、 マウスピース作成に加
僕はここ数年、不眠症の気があって睡眠薬を使っている。 正直なところ、薬自体飲みたくないところだが、まったく飲まないと眠れない夜が続くこともあり、難しいところだ。 一方、竹内(@rikson_en)も同じ「デエビゴ」を最近処方されて、 飲み始めてすぐ喉が痛くなり風邪かと勘違いしたそうだが、実際の原因はいびきをかくことで喉に負担がかかったことだったらしい。 睡眠薬を飲むと筋肉が弛んでいびきが起
最近、Podcast「We Are On The Way」の収録が続いているが、ふと「映像付き配信の意味って本当にあるのだろうか」という話題が持ち上がった。 竹内(@rikson_en)が言うには、YouTubeにアップロードしても動画パートは動きが少なく、再生数への影響は薄いとのこと。 たしかに、クルマの車内をずっと映しているだけだと視覚的なメリットが少ないし、編集の手間を考えると割に合わな
前回、竹内(@rikson_en)から「ISUCONに参加することになった」と聞いて、興味をそそられている。 ISUCONとはWebアプリケーションを短時間で徹底的に高速化して、そのスコアを競う大会で、僕は以前、競技プログラミングの大会には参加したことはあったが、 ISUCONはまた少し毛色が違って、いわば本番さながらのインフラやアプリのチューニングを試されるところが魅力だ。 竹内は金曜の
僕は最近、竹内(@rikson_en)との車中トークを通じて、改めてエンジニアとしての姿勢や新しい技術の取り込み方について考えさせられた。 彼はアドベントカレンダーの記事執筆でTypeScriptのエラー制御に深く入り込み、さらにISUCON14にも参加し、それから仕事の一環でパスキー対応をリリースするなど、目まぐるしく動いている。 エンジニア仲間としてそれぞれの話題を聞くうちに「自分ならどう立ち
竹内(@rikson_en)と話すたびに、プライベートのちょっとしたハプニングと仕事の課題が絶妙に交じり合っているのを感じる。 先日は休みの日にダラダラしすぎて、奥さんとケンカしたという話を聞いた。 筋トレに行くはずが朝から飲んでいて、昼近くにようやく起きてもコーヒー片手にのんびりしていたら、奥さんから「いつ行くの?」と詰められたそうだ。 予定どおり正午までに出発していれば波風立たなかったのかもし
年が明けて間もない頃、久しぶりにポッドキャストの収録で竹内(@rikson_en)と再会した。 彼は年末年始を奥さんの実家があるフィリピンで過ごしたという。 目玉となるはずだったボラカイビーチでのドローン撮影は、地元自治体の年末年始休暇で許可が下りず断念を余儀なくされたものの、 代わりにタリサイのレチョンフードパーク近くのララワンビーチや、セブ島の展望施設「トップス」での撮影に成功したとのこと。
今回のPodcast収録では、技術からエンタメまで幅広い話題で盛り上がりました。特に印象に残った話題をいくつか共有したいと思います。 AIによる自動化の現状と課題 竹内さん(@rikson_en)から、最近話題の「browser-use」という技術について聞きました。ブラウザを自然言語で制御できるオープンソースツールとのことで、実際にテストケースを自動実行してみた経験を共有してくれました。 し
1: DeepSeek と NVIDIA の話題 DeepSeek って何?中国発の大規模言語モデル(LLM)最近リリースされて、「性能が高いのにコスト安」「しかもオープンソース」という噂で注目を集めているらしい。 オープンソース公開GitHubで公開されているみたいで、セルフホスティングも可能。ただし自前でGPUを用意するとお金かかるので、普通はホスティングサービスかAPIのほうが楽でしょ
いつものPodcast28回目は、ジムへ向かう車の中で始まったはずなのに、前半の音声がほぼ壊滅していた。 マイクの調子が悪かったらしく、後で竹内(@rikson_en)が確認すると自分の声が途切れ途切れでまともに使えない。 さすがに全部ボツは惜しいということで、竹内がずんだもんの声を駆使して見事に補正してくれた。 その結果、自分の声だけ妙にアニメ調な感じになったけど、Podcast配信としてはどう
先日、H社の新年会に参加する機会がありました。 普段なら社長が出席するところでしたが、都合がつかず、上司と私で代理出席することになりました。 会場に着いてみると、さすがに知り合いもおらず、ポツンと立っているだけの状態。 そんな中、思いがけない出会いがありました。同じように一人で参加されていた方から声をかけていただき、 名刺交換をしたのですが、その方が「ずんだもん」の開発者だったのです! 実
今回のポッドキャストは30回目ということで、振り返れば結構続いてるなぁと思いつつ、いつも通り竹内(@rikson_en)とジムの行き帰りにトークを録音してきました。内容をざっくりご紹介します。 ズンだもんと最新音声補正技術の誤解 前回のPodcastで、竹内が僕の壊れたマイク音声を「ずんだもん」というAIキャラ音声に差し替えたんですが、どうもそれを冗談半分で「最新の音声補正技術を使ってる」と言っ
いつものポッドキャスト31回目をブログにまとめました。AI開発から最新ツール、技術の進化、さらには日常生活の話題まで、技術と日常が交錯するカジュアルで深い話になったので、わかりやすくお届けします。 AI」の話でスタートしました。Devin AIは、コードを自動生成してくれるAIエージェントで、竹内は先週から引き続き使ってみたそうです。 タスクの8割をDevinに任せて、自分は修正だけするスタイル
今日もいつものPodcastを竹内(@rikson_en)と収録してきました。 今回のエピソードは、AIツールの話からアニメの話、さらに村上春樹や森博嗣といった文学の話にまで展開し、テックからカルチャーまで盛りだくさんなので、ブログでもまとめてみます。 Codeの拡張機能である Cline を触ってみました。 今回やってみたのは、フレームワーク「Astro」の4系から5系への移行。単純に npx
いつものPodcastエピソード33回目。いつものように竹内(@rikson_en)と収録してきました。 プロテインによるMacBookトラブルから、MCPサーバー開発、オープンソース活動まで、技術と日常が交錯する話になったので、わかりやすくお届けします。 Air いつものように竹内とジムへ向かう車内。今回は竹内のMacBook Airのトラブル話から始まりました。なんと400mlのうち約300
いつものポッドキャスト34回目。今回も竹内(@rikson_en)とのジムへの道中で、技術的な話題から職場の悩み、最新のAI技術、そして僕の英語学習までさまざまな話で盛り上がりました。いつものようにカジュアルな対話形式でお届けします。 Actionsと連携して実現するそうです。 同僚とのワンオンワン、心の内を吐露 話題は急に竹内の職場の悩みに。同僚とのワンオンワンミーティングが辛いと打ち明けてく
今回も竹内(@rikson_en)と飛行機での移動中に読んだ漫画や、新しい技術WebLLM、さらに最近の投資話で盛り上がりました。
いつものポッドキャスト「We Are On The Way」第36回では、ジムへ向かう車中で最近ハマっている漫画やアニメ、そしてそれぞれの仕事についてたっぷり語り合いました。 HaLowという通信技術について話題を提供しました。これは、低周波数帯で通信することにより、遠距離でもデータをやりとりできるという特性を持ちます。ただし、通信が不安定であるため、リアルタイム性を求める用途(映像や音声など)
竹内(@rikson_en)と技術談義に花を咲かせながら、ポッドキャスト「We Are On The Way」の37回目を収録しました。 今回は、今週のRuby Kaigiを控えた竹内の意気込みから、Rubyの将来、MVCフレームワークの進化、そして最新のAIトピックであるLlama 4やA2Aまで、話題が縦横無尽に広がりました。 技術と日常が交錯するカジュアルな会話をお届けします! Kaigi
助手席の竹内(@rikson_en)がいつものようにテンション高く話し始めたのは、松山で開催された RubyKaigi 2025 の余韻がまだ身体から抜け切らないからだろう。 ハンドルを握る私は「三日間フル参加してきたんだって?」と水を向けたが、返ってきたのは「夜のドリンクアップも三連投でしたよ」という予想どおりの答え。 なるほど、今年の RubyKaigi は“お祭り”そのものだったらしい。
いつものポッドキャスト第39回。 回の手応え 不眠トークの合間、先週配信した RubyKaigi 報告回への反響を確認した。僕が SNS に投稿したリンクには「あとで聴きます!」というリプライやいいねがぽつぽつ付き、リスナーの中で RubyKaigi という祭りがじわりと広がっているのを実感する。録音機材を抱えて松山で走り回った甲斐があった。やはり現場の熱量はマイク越しでも伝わるらしい。 今回は
いつものポッドキャスト第40回目。 畑を守る鉄柵と罠のリアル 僕の父は狩猟をやっていて、先日は猪に荒らされる畑を守るため鉄柵を設置した。 電流を流す電気柵という選択肢もあったが、危ないからうちでは使っていない。 罠の話になると、扉が閉まる箱罠は安全だが、足にワイヤーが掛かるタイプは暴れる猪と真正面から向き合う危険がある。 捕えられた猪は木を掘り返してでも逃げようとするから、罠を大木に固定する必要
ジムへ向かう車内と帰り道、いつものように竹内(@rikson_en)と僕がハンドルとマイクを握ったポッドキャスト第41回目。今回は竹内の“格闘技ジム入会”という意外な近況を皮切りに、 新プロジェクトで検討中の"React Server Components"、さらに"Anthropic Claude 4"と"AI2027レポート"まで、肉体とテクノロジーを行ったり来たりする濃い道中になった。 ➔
ポッドキャスト「We Are On The Way」第42回は、いつものように竹内(@rikson_en)と僕がジムへ向かう車内からお届けします。 グラップリング(寝技)の洗礼、最新AIツールの試行錯誤、投資と株、ネット銀行選びまで、技術と日常が交差する盛りだくさんの内容になりました。 移動中の会話を文字に起こし、読みやすいブログ記事にまとめたので、ぜひ音声と合わせてお楽しみください。 Code
筋トレへ向かう車内で毎度おなじみの技術談義――今回で早くも 第43回 を迎えた『We Are On The Way』。 テーマは近ごろ巷で囁かれる「Vibe Coding(バイブコーディング)」と、その生みの親 Andrej Karpathy の思想だ。 雰囲気だけでコードを書く? 冗談とも本気ともつかない言葉が、AI開発の現場をどう揺らしているのか。竹内(@rikson_en)との往復トークを、
ポッドキャスト #44 ふりかえりと改善提案 1. 全体印象 今回も「車内トーク」のライブ感が健在で、async/await と Promise チェーン、TypeScript の enum 議論、AI 時代のエンジニア像など、エンジニアならではのテーマが多彩でした。リスナーは「仕事メモ → 即アウトプット」という冒頭のフックで引き込まれたはずです。 2. テーマ設定と導線 良くも悪くも話題が豊富
ジムへ向かう途中の車内で収録された今回のポッドキャスト。仕事中にメモを取る習慣について竹内(@rikson_en)が切り出したところから、エンジニアリングの細かな技術論から、AI時代のエンジニアの未来まで、話題は大きく広がっていった。 constみたいな形で書ける」と説明してくれた。enumは型安全性の問題で上書きできてしまうという欠点があるが、竹内は「なかなかenumを上書きするって、いたずら
ジム通いの車内で収録したポッドキャスト45回目は、深刻な時事ネタから最新技術、今期アニメまで幅広い話題が飛び交いました。 CWD(Chronic Wasting Disease)のニュース。致死率は100%、ワクチンも治療法もなく、アメリカや韓国で拡大しているという話に、鹿肉をよく食べる僕は震え上がります。後半は竹内が視聴中の TSKaigi 2025 動画をきっかけに、ECMAScript
ポッドキャスト「We Are On The Way」46回目をブログにまとめました。 AIの最新トレンドからゲームの哲学的な議論、さらには日常生活の技術談義まで、 竹内(@rikson_en)との車内トークがいつも通り深く広がった回になりました。 わかりやすくお届けします。 Cloud GamingでUFCのゲームを遊び始めたことで、一気に“使い道”が生まれたとのことです。 最初はブラウザ経由で
ポッドキャスト「We Are On The Way」47回目をブログにまとめました。 Good to Me』も気になっているとのことです。LGTMという軽い“承認語”の裏側に、本来の審査プロセスの重さをどう宿すか――次回、読み進めた感想戦ができそうです。 帰路の雑談――参院選、現職の強さ、そして“ネットの人気” 帰り道では、参院選の話題になりました。僕は地元・愛媛選挙区で特定候補に一票、比例でも
今回で48回目を迎えた「We Are On The Way」。 記念すべき50回に向けて、X(旧Twitter)でも Spotify でもコメントを募集中です。ハッシュタグ #WeAreOnTheWay を付けて感想や質問を送っていただけると、次回以降のトークで必ず拾います。 今回は筋トレ前のいつものドライブから始まり、ダイエットの進捗、コードレビューの本の話、 そしてITゼネコンの構造問題まで、
ジムへ向かう車内でレコーダーを回し、帰り道で締める——この番組の定番スタイルで第49回を収録しました。 次回はいよいよ50回です。引き続き50回記念のコメントを募集しています。 質問でも応援でも雑談のタネでも大歓迎です。アナリティクス上は固定リスナーが「数人」は確実にいらっしゃいます。 僕らが自作自演のコメントに走らなくて済むように、ぜひあなたの声をお寄せください! Thinking」といった抽
今週は節目の第50回。いつものようにジムへ向かう車内で、竹内(@rikson_en)と僕の2人で録音しました。 オープニングは僕のXが「収益化条件を達成した」という近況から。 お祝いコメントや「どうやって達成したの?」という質問をいくつかいただきつつ、正直なところ番組宛ての“お便り”はまだ多くないのが現状です。 準備不足だったと反省しつつ、匿名の投稿窓口やXでの定期的な呼びかけなど、受け皿と導線を
ジムへの往復でゆるく録っているテック雑談番組、今回は第51回。 前回の50回記念に届いたコメントの紹介から、テスラの自動運転アップデート、Figmaの上場やデザインツールの近況、さらには太陽光パネルをめぐるローカルな話題まで、車内ならではのテンポで喋り倒しました。ここでは、その道中トークを読み物としてまとめます。 4の大きなモデルで性能が伸び悩んでいるという噂話、対してオープンソース系モデルの手
ジムへ向かう車内で、いつものように録音ボタンを押しました。 今回は番組の顔でもあるオープニングを、もう少し今の雰囲気に合わせて整えたい、というところから話が転がっていきます。50回スペシャルで作ったOPを流用してみたものの、可愛い系のサムネとラジオDJ風のシャウトが少し噛み合わない気がする、と竹内(@rikson_en)。そこでその場で小さな実験です。僕が We are、竹内が on the wa
(ノイズがひどく正常に録音できていなかった第53回の没案をテキスト化したものです。) 今回は、家計の現実、減量の停滞とリフィード、そしてAI用語の整理まで、生活と技術の間を行き来する内容でした。 ここでは、その日のやり取りを会話体ではなく地の文で振り返ります。 家計の現実とポジションの軽量化 話題はすぐに現実的な生活の話へと滑っていきました。竹内(@rikson_en)の最後の給与は、住民税などの
ジムへ向かう車内で、いつものように竹内(@rikson_en)と僕のテック談義が始まりました。 今回は、Googleの画像生成モデル(通称 Nano Banana)から、 ClaudeのMaxプラン活用、ブログのAstro移行、そして減量のためのカロリー計算アプリの試作まで、開発と日常が気持ちよく交差した回です。 Bananaを触ってみた所感 最近よく耳にするGoogleの画像生成モデル、通称N
ポッドキャスト「We Are On The Way」54回目をブログにまとめました。 ジムへ向かう車内で、技術から生活までを縦横無尽に話しました。 CSSでコンポーネントを構築できるのが特徴。 面白いのがMCPサーバーが用意されてて、「ログインスクリーンを作って」って指示するだけで、いい感じのログインページを構築してくれるんだとか。ただ、Material UIやBootstrapみたいに隠蔽され
今週もジムへ向かう車内収録。 パーソナリティは竹内(@rikson_en)と僕。相変わらずゆるい出だしから始まったのですが、 話題はわりと実務的で濃いめでした。雇用保険の手続き、開発中アプリの設計変更、Chromeのアップデートで起きたWebRTCのトラブル、 EKSクラスターの更新、最後は恒例の減量近況報告まで。 技術と生活が横並びで進んでいく感じが、この番組らしさだと思います。 iOSアプリ
今週もジムへ向かう車内から、竹内(@rikson_en)と僕のゆるいテック雑談をお届けします。 まずはいつも通り、番組へのお便りにお礼をしつつ、前回の技術的な訂正からスタート。 そのままSora2の初見レビュー、アプリ開発の進捗、竹内の減量近況まで、一気に駆け抜けました。 1.3の訂正と学び 前回、Chromiumの更新でDTLSが1.3に固定され、1.2前提のサーバーでは握手が成立しない、とい
竹内(@rikson_en)からポットキャストのフィードバックが欲しいと言われましたので、3名のAIにフィードバックを募りました。 3名の提案を突き合わせると、「片手間で続けても効果が出る最小限の仕組み」という点で完全に一致していました。以下の7項目が共通エッセンスです。リスナーとのライトな交流導線 毎回エピソードの公開時に「#WeAreOnTheWay(または短ハッシュタグ)」とともに一言質問を