第30回Podcast 振り返りレポート
今回のポッドキャストは30回目ということで、振り返れば結構続いてるなぁと思いつつ、いつも通り竹内(@rikson_en)とジムの行き帰りにトークを録音してきました。内容をざっくりご紹介します。 ズンだもんと最新音声補正技術の誤解 前回のPodcastで、竹内が僕の壊れたマイク音声を「ずんだもん」というAIキャラ音声に差し替えたんですが、どうもそれを冗談半分で「最新の音声補正技術を使ってる」と言っ
今回のポッドキャストは30回目ということで、振り返れば結構続いてるなぁと思いつつ、いつも通り竹内(@rikson_en)とジムの行き帰りにトークを録音してきました。内容をざっくりご紹介します。 ズンだもんと最新音声補正技術の誤解 前回のPodcastで、竹内が僕の壊れたマイク音声を「ずんだもん」というAIキャラ音声に差し替えたんですが、どうもそれを冗談半分で「最新の音声補正技術を使ってる」と言っ
前回は僕のマイク音がひどいことになっていて、後から竹内(@rikson_en)が確認したら途切れ途切れで全然使えない。 「さすがに全部ボツは惜しい」ということで、あの手この手を考えた結果、竹内が“ずんだもん”という合成音声とAIを使って差し替えてくれた。 僕の声がアニメ調になるなんて正直気恥ずかしいけど、あれはあれで不思議な味わいがあったと思う。声がかわいくなる分、僕の“ちょっと生意気”な感じも緩
いつものPodcast28回目は、ジムへ向かう車の中で始まったはずなのに、前半の音声がほぼ壊滅していた。 マイクの調子が悪かったらしく、後で竹内(@rikson_en)が確認すると自分の声が途切れ途切れでまともに使えない。 さすがに全部ボツは惜しいということで、竹内がずんだもんの声を駆使して見事に補正してくれた。 その結果、自分の声だけ妙にアニメ調な感じになったけど、Podcast配信としてはどう
1: DeepSeek と NVIDIA の話題 DeepSeek って何?中国発の大規模言語モデル(LLM)最近リリースされて、「性能が高いのにコスト安」「しかもオープンソース」という噂で注目を集めているらしい。 オープンソース公開GitHubで公開されているみたいで、セルフホスティングも可能。ただし自前でGPUを用意するとお金かかるので、普通はホスティングサービスかAPIのほうが楽でしょ
今回のPodcast収録では、技術からエンタメまで幅広い話題で盛り上がりました。特に印象に残った話題をいくつか共有したいと思います。 AIによる自動化の現状と課題 竹内さん(@rikson_en)から、最近話題の「browser-use」という技術について聞きました。ブラウザを自然言語で制御できるオープンソースツールとのことで、実際にテストケースを自動実行してみた経験を共有してくれました。 し
先日、H社の新年会に参加する機会がありました。 普段なら社長が出席するところでしたが、都合がつかず、上司と私で代理出席することになりました。 会場に着いてみると、さすがに知り合いもおらず、ポツンと立っているだけの状態。 そんな中、思いがけない出会いがありました。同じように一人で参加されていた方から声をかけていただき、 名刺交換をしたのですが、その方が「ずんだもん」の開発者だったのです! 実
年が明けて間もない頃、久しぶりにポッドキャストの収録で竹内(@rikson_en)と再会した。 彼は年末年始を奥さんの実家があるフィリピンで過ごしたという。 目玉となるはずだったボラカイビーチでのドローン撮影は、地元自治体の年末年始休暇で許可が下りず断念を余儀なくされたものの、 代わりにタリサイのレチョンフードパーク近くのララワンビーチや、セブ島の展望施設「トップス」での撮影に成功したとのこと。
竹内(@rikson_en)と話すたびに、プライベートのちょっとしたハプニングと仕事の課題が絶妙に交じり合っているのを感じる。 先日は休みの日にダラダラしすぎて、奥さんとケンカしたという話を聞いた。 筋トレに行くはずが朝から飲んでいて、昼近くにようやく起きてもコーヒー片手にのんびりしていたら、奥さんから「いつ行くの?」と詰められたそうだ。 予定どおり正午までに出発していれば波風立たなかったのかもし
僕は最近、竹内(@rikson_en)との車中トークを通じて、改めてエンジニアとしての姿勢や新しい技術の取り込み方について考えさせられた。 彼はアドベントカレンダーの記事執筆でTypeScriptのエラー制御に深く入り込み、さらにISUCON14にも参加し、それから仕事の一環でパスキー対応をリリースするなど、目まぐるしく動いている。 エンジニア仲間としてそれぞれの話題を聞くうちに「自分ならどう立ち
前回、竹内(@rikson_en)から「ISUCONに参加することになった」と聞いて、興味をそそられている。 ISUCONとはWebアプリケーションを短時間で徹底的に高速化して、そのスコアを競う大会で、僕は以前、競技プログラミングの大会には参加したことはあったが、 ISUCONはまた少し毛色が違って、いわば本番さながらのインフラやアプリのチューニングを試されるところが魅力だ。 竹内は金曜の